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美味しいワイン

 年上の義妹(笑)が送ってくれた(とはいっても、もともとは年末に私の家に泊まりに来たときに自分が飲むために送ってきた)イタリアのワインを飲んでいる。  義妹が仕事で東京に出てくると、よく行く銀座にある小さなワインバー。そこのマスターに頼んで、6本も送ってきた。飲んでみるとハズレがない。  彼女、結局、暮れは別の友人宅に泊まることになり、「飲んじゃっていいよ~」とのことなので、遠慮なくいただいているのだった。  ちなみに、今飲んでいるのは、シチリア州アルカモにあるワイナリー スパダフォーラのドンピエトロ・ビアンコ 。新進気鋭のワイナリーだそうで、味がしっかりとして、フルーティーで微炭酸っぽいところがいい。しかし、今回驚いたのは、コルクが本物ではなく、プラスティックだったこと。最近開発された人造コルクらしい。抜く時は、普通のワインオープナーが使えるし、スクリューでコルクが崩れることもないから、そういう部分では悪くないかも。。。

人間力 = コミュニケーション力?

この10年余り、「 人間力 」について考えさせられることが多かった。私の考える「人間力」というのは、別の言葉で言えば、「コミュニケーション」力。生身の人間同士が面と向かってお互いを理解し合う力といってもいい。「 面と向かう 」というところがポイントだ。これは、世間話では培えない力だと思う。 私たち現代人が苦手な、深い人間関係からしか、培えない力。。。 深い人間関係というのは、とても面倒くさい。相手の人生にまで、場合によっては立ち入ることもあるかもしれない。自分の人生に立ち入った言及があるかもしれない。激しい感情をぶつけ合うといった可能性もある。 そういったことを、私たちは、なんとなく避けながら生きてきたような気がする。子供の時から、摩擦が起きぬよう、上っ面だけの付き合いをしてきた。そのことが、結果的に人と人とを分断している。しかしながら、 ひとりでは生きられない人間の性として、ひとは、他人との関わりを求めざるをえない 。それが意識的であろうと、なかろうと。    コミュニケーションの方法が未熟なまま。。。 毎日のように報道される、人と人をめぐる事件、それらの根っこにあるのが、この問題なのではなかろうか。。。

身近にあってこの世でサイテーなもの

そんなもののひとつに、 ICカード公衆電話 がある。 この電話、 使われているのを見たことがない し 、携帯電話を持たない私ですら、一度も使ったことがない。なぜかというと、あのICカードには賞味期限、いや使用期限というものがあり、その期限までに使わないと、一方的に使えなくなるのだ。電話局に行き、使った分の差額+手数料105円を払って、やっと105度数の新品と交換してくれる。これほど顧客満足度が低い(顧客を馬鹿にした)商品はない。 NTTがICカードに切り替えようとし(て失敗し)たその目的は、顧客志向によるものではなく、とにかく横行する偽造磁気カードを防止するためだった、というのが世間一般の常識ではある。しかし!しかしですよ、偽造カードが横行したのは、そもそも社会インフラとしての電話料金が適切でない(高い)ということが原因だっだのでは?その根本原因を正さず、収益を守ることだけを優先したことによって産み出されたのが、使われないICカード公衆電話という、 チョー情けない無駄投資 であったと私は断言するのであった。 ちなみに、この電話機の色、私もお気に入りの「段ボールアート」で有名なアーティスト、あの 日比野克彦氏のデザイン なのであった(涙)

レジのオバサンがトナカイの角

 とあるスーパーマーケットへ行ったら、レジのおばさんたちが、 トナカイの角 (のついたカチューシャ) をしていた(かわいそうで直視できなかった)。 ク リ ス マ ス シーズンのよくある風景といってしまえばそれまでだが、彼女たちがどのような気持ちであの角をつけているか、上司はわかっているのだろうか?(私には別のツノが生えていたのが見えたぞ)せめて、サンタクロースの赤い帽子くらい止めておいてあげてほしい(ちなみにレジ男くんは帽子だった)。  いつだったか、ある航空会社のスチュワーデスや女性スタッフたちが、ネズミの耳をつけさせられていたときも、とても気の毒だった(もちろん喜んでつける人も一部いるかもしれないが)。このようなことを企画する人はたぶん男だろうし、そいつは、よほど想像力が乏しいか、サドか、のどっちかに違いない。

冬の乾いた冷気

12月に入ってからも、東京は比較的温かい。しかし、さすがに、朝、晩は冷え込む日も多いようだ。  朝、自転車に乗ると、手がかじかむくらい冷たい日もあるが、川の堤防を歩くと、顔にあたる冷気が心地よい。やっぱり私は、夏の湿気を含んだ熱気よりも、冬の乾いた冷気が好きなんだなぁ、と思う。  とはいっても、住む家も仕事場も凍えるような寒さを感じる環境ではないから発することができるコメントなのかもしれないけれど。。。

"I'm here." "I'm glad you're there."

「私はここにいます」「あなたがそこにいてよかった 」 と日本語訳されたこの、何の変哲もない言葉がなぜか私な好きだ。 由来は、カート・ヴォネガットの小説「タイタンの妖女」(The Sirens of Titan :1959)らしいのだが、実際にこの言葉が静かに広がったのは、いまや伝説となった衛星ラジオ局 St.GIGA のブランドコピーだったから。と私は信じている。コンセプトワークは故・横井宏氏。そのプログラミングコンセプト(今も個人の手によって テキスト化 され公開されている)は、あまりにもロマンティックかつ、ラジカルなものだったと思う。こういう試みに投資する金持ちがいると、日本もずいぶん変わるだろうに。企画書は講談社から『夢の潮流』という本にもなったが、こちらも絶版となり、今も復刻を望む声があることを 垣間見る ことができる。 この言葉を私が好きなのも、友人から借りた『夢の潮流』を読んで、著者の「新しい音の放送」に賭けたロマンに感じ入ったからかもしれない。

同姓同盟

検索エンジンで調べると、私と同姓同名(同フルネーム)がた~くさん出てくる。昔、某何とかサーブというパソコン通信(懐かし)のメンバーだった頃、会員検索をしてみたら、自分と同姓同名がぞろぞろ出てきて、こいつら皆にメールを送って、同姓同盟を組織しようか、と思ったくらいだ。同姓同盟の集会で 同姓同名が50人も集まったら、お互いの名前をどう呼ぶことになるんだろう。 名簿も名札も全員同じ名前だ。判別するための別名を勝手に作って名札に併記して、呼び合うんだろうか。 二昔前(つまり20年位前ってことだ)自分と同姓同名に出会うことは、割と稀だったにちがいない。それが、今は検索すれば一発だ。おじいちゃんから赤ちゃんまで。いろんな同姓同名君たちがいることがわかる。名前なんて、所詮、行動範囲内で自分と他人が識別できればよい、その程度のものなのかもしれない。

せっかくの飾りつけが、暴風で(涙)

今朝起きて、外を見たら、昨日、マンションの住人が協力して木に飾りつけたイルミネーションが早朝の強風で飛び、ずり落ちるわ電話線に引っかかるわと悲惨な状態になった...。発達した低気圧で東京でも 風速40m を記録したらしい。 昼間はマティス展を見に上野へ。すでに鑑賞済みの友人から、点数は少なめと聞いていたのだが、なかなか見ごたえがあった(人も多く入場規制あり)。彼のあのなんとも言いようのないウネウネとした魅力的な、それでいて、シンプルな曲線。マティスって、今で言うとヘタウマなのかもしれないな~などと思うのだった。 しかし今日は、秋の暖かさというよりは、夏に向かう春の暖かさにびっくり。 25℃ 前後まで上がり、こちらも12月の観測史上記録的な温かさだったとか。

クリスマス・イルミネーション

 12月に入り、街中はクリスマスイルミネーションが目立つようになった。私の住むマンションも、ご多分に漏れず、木にイルミネーションをつけたり、リースを飾ったりするのが年中行事になっている。今日はその飾り付けの日だったのだが、残念ながら、今日は夜、雨になり、点灯を見送った。 イルミネーションといえば、一軒屋でも最近は飾りつけが盛んで、ちょっと間違えると、 ラスベガス風 になったり、 怪しい風俗店風 になったりしてしまう。酔っ払いのオヤジが間違ってたずねてこないよう、飾り付けのセンスには要注意だ。特に点滅のやたら忙しいモード、色の使いすぎには注意したい。

何をめざして生きるんや

延藤安弘さんの著作『何をめざして生きるんや』を読んでいる。著者とは先日、葛飾区立石の街歩きでご一緒したのだが、午後行われた名物の幻燈会では、2台のスライドを操りながらの関西弁での軽やかな語り口にすっかり魅了されてしまった。本の文体も関西弁だから、 彼の話の聞き書きで作られた本なのだろう。いろいろな事例が具体的に紹介されているが、曰く、まちづくり(彼はまち育てと呼んでいる)は、対立がつきものだが、 対立を力に変え、トラブルをエネルギーに変えるしなやかな心 を育みたい。。。と。これは、まち育てに限らず、様々な場面の大切なエッセンスだと思った。地球を、国を、街を、人を変えていくのは、「ねばならない」といった理屈(イズム)ではなく、結局、感動や笑いといった楽しさ、躍動感(リズム)なのかもしれない。

見たくもないニュース

ネット自殺、殺人、いじめ... 報道は現象を増幅する。 「マスコミ」は意図的ではないけれど、マインドコントロールを結果的には行っている気がする。それも、とてもイビツな。。。まずは、自戒も込めて、 自分の周囲のリアルな事象に関心を払うことを優先することにしよう。 「マスコミ」が報道する「世界」や「社会」はそれからでいい。参考にする程度でいい。世界と自分が繋がっていることを認識しておくための注意喚起用と割り切るのがよい。所詮世界で何が起ころうと、自分にできることなど、ほとんどないのだから。その程度のものと認識しないと、いたずらに心を弄ばれてしまうか、ついにはそれに麻痺してしまうことになるだろう。 見たくもないニュースは見ない。見たいニュースだけ見る。そういう試みを各局WEBサイトのニュース・ストリーミングで試行している。

二度と来ない冬

温暖化ということが言われて久しいが、こんなに実感する冬もなかっただろう。11月は観測史上一番暖かかったという話を聞いた。ところが12月に入ると一転、冬らしく感じる肌寒さだ。 もう二度と冬が来ないんじゃないか? と冗談半分本気半分で言っていたので、ちょっと安心した。 こんな朝はあったか~いスープが一番。朝のニュースも今年1年をまとめ始めている師走の朝。さて、カーテンを開けるか。。。

早起き習慣

6時に起きて何が早起きか!と思う人も多いと思うが、会社勤めで都会に住んでいて6時前に起きるというのは、やっぱり早起きなのだと思う。なぜならば、夜更かしは当たり前のライフスタイルだし、朝も、出勤前のちょっとした時間があれば、それで事足りるからだ。かくいう私も、たまたま先月から異動になった先が、朝早い当番の日があるため、早く起きる習慣がついた、というだけの話。早く起きるようになった分、こんなブログを書いてみたり、毎朝、2.5キロくらい歩いたりしているのは、長い目で見て「三文の得」なのかもしれない。

湯豆腐開始!

なぜ、 湯豆腐 なのかというと、それは、ブログのタイトルを何にしようかなと、あたりを見回したとき、たまたま食卓に湯豆腐があったから。 のようなもの がついてしまったのは、汁が薄醤油色で、おまけに椎茸やネギが入っていたので、プレーンな「湯豆腐」と明言できる代物ではなかったから。 ↑普通っぽい(??)湯豆腐のイメージ